bun

チョットした事を書き込みします。

悔しかったでしょう横田滋さん。

朝鮮民主主義人民共和国による日本人拉致、その家族が集う
日本人拉致家族会初代会長の横田滋さんが、6月5日お亡くなりになりました。
愛娘 横田めぐみさんに最後まで会えなくて、無念だったでしょう。
さぞ、悔しかったでしょう。
現状では、日本政府は直接には外交交渉ができないでしょうが
小泉純一郎元首相は、朝鮮民主主義共和国のどてっ腹に風穴を開けた。
横田滋さん、そして奥さんの早紀江さんは、再度その瞬間を待ち望んでいた事でしょう。

加計だ。森友だ。桜の会だと、日本中を騒がせ本当に褒める材料がない。
日本の首相、安部晋三氏。
情けないのは、アメリカのトランプ大統領のご機嫌ばかりを取り
何十兆円もする殺人兵器を買うことを約し
朝鮮民主主義共和国との交渉はトランプ任せ、背中越しに覗いてる。


「滋さんが早紀江さんとともにその手でめぐみさんを抱きしめることができる日が来るようにという思いで、今日まで全力を尽くしてまいりましたが、そのことを総理大臣としても未だに実現できなかったこと。、断腸の思いでありますし、本当に申し訳ない思いでいっぱいであります」
そう述べた安部晋三首相、言葉だけではなく行動をして戴きたかった。


横田滋さん、早紀江さんは、そのように望んでいるだろう。

妻は持てない《 獅子の子落とし 》という精神

親離れをしない一人息子、もう30才になると言うのに
妻が突然、息子が帰ってくると言う。
いつと聞けば、あと2週間もすれば帰ってくると言う。


俺はそんな事一切聞いていない。
いつ、そんな話を。
男親としては情けない。


30才にもなって、親元に帰ってくるなどとんでもない事
歯を食いしばってでも
せちが無いこの世の中で、生き残る生命力を自らが作り出して欲しい。
親なんかに頼るな自分で生きろ。


子離れしていない妻よ
息子がいれば心強いかもしれないが
30才にもなった息子を自分の回りに置くな。


強く生きるために、世間の荒波に揉まれ
生きる力を養う、獅子のように。
そうして強い男に育てるんだ。
いつまでも子供と思うな


帰って来いなんて絶対に言ってはならん。
帰って来いと言えるのは俺が死んだ時だけ。

いよいよカウントダウン

発覚すれば、双方が犯罪者となる。それを百も承知でばら撒いた金。
「受け取った」側、その人数は100名を超えるという。
河井案里参議院議員の公職選挙法違反容疑で広島地検は既に事情聴取を済ませ
夫の河井克行衆議院議員(前法務大臣)が金をばら撒いたとしている。


100名人を犯罪者にした金。総額は2千万円になる。
原資は自民党本部から送られた、その額は1億5千万円
当の本人らは事件発覚後、柳に風の如く平然とした顔
県民からは「広島の恥だ辞職しろ」「説明責任を果たせ」
と言っているが、当人らは何の反応もしない。責任を感じて説明をする気などサラサラない。まさに糠(ぬか)に釘である。


やがて結審される広島地裁での百日裁判、ここで河井夫婦に有利な判決が下りようとも
次なる手段として、広島地検は現役国会議員、河井克行案里夫妻を一挙に逮捕する。
その時の事は既に弁護士から助言を受けてはいるものの、夫妻とも震えながら来る日を待つ身である。
いまは何もすることはない。


約100名の容疑者も広島地検の調べを受け、精神は困憊、震える日々を送っている。
広島地検はそれらの容疑者を在宅起訴をする甘い考えは持っていないだろう。
各警察署の留置施設か、広島拘置所に拘留させられる。
「金を貰ったことがバレなければ良い」と都合の良い考えをする輩。その輩は広島地検の調べを受け、今では青ざめガタガタ震えている。


安部内閣の検察庁法改正案は東京高検庁黒川検事長の賭け麻雀で廃案になること濃厚。
河井夫妻の問題を検察庁内でもみ消す目論見は見事に失敗。
前代未聞、現職衆参国会議員夫婦の逮捕は今国会(6月17日閉会)会期中となれば、広島地検は勲章ものである。


カウントダウンは始まっている。