bun

チョットした事を書き込みします。

いよいよカウントダウン

発覚すれば、双方が犯罪者となる。それを百も承知でばら撒いた金。
「受け取った」側、その人数は100名を超えるという。
河井案里参議院議員の公職選挙法違反容疑で広島地検は既に事情聴取を済ませ
夫の河井克行衆議院議員(前法務大臣)が金をばら撒いたとしている。


100名人を犯罪者にした金。総額は2千万円になる。
原資は自民党本部から送られた、その額は1億5千万円
当の本人らは事件発覚後、柳に風の如く平然とした顔
県民からは「広島の恥だ辞職しろ」「説明責任を果たせ」
と言っているが、当人らは何の反応もしない。責任を感じて説明をする気などサラサラない。まさに糠(ぬか)に釘である。


やがて結審される広島地裁での百日裁判、ここで河井夫婦に有利な判決が下りようとも
次なる手段として、広島地検は現役国会議員、河井克行案里夫妻を一挙に逮捕する。
その時の事は既に弁護士から助言を受けてはいるものの、夫妻とも震えながら来る日を待つ身である。
いまは何もすることはない。


約100名の容疑者も広島地検の調べを受け、精神は困憊、震える日々を送っている。
広島地検はそれらの容疑者を在宅起訴をする甘い考えは持っていないだろう。
各警察署の留置施設か、広島拘置所に拘留させられる。
「金を貰ったことがバレなければ良い」と都合の良い考えをする輩。その輩は広島地検の調べを受け、今では青ざめガタガタ震えている。


安部内閣の検察庁法改正案は東京高検庁黒川検事長の賭け麻雀で廃案になること濃厚。
河井夫妻の問題を検察庁内でもみ消す目論見は見事に失敗。
前代未聞、現職衆参国会議員夫婦の逮捕は今国会(6月17日閉会)会期中となれば、広島地検は勲章ものである。


カウントダウンは始まっている。